PCを自作できないエンジニアのSSD交換体験記

――7月某日

MacBook ProのHDDをSSDへ交換せよとの指令が下った……。

 

自作PCなどを作ったこともない自分は、

当然ながらやり方などわかるはずもなく、

わかる人に助けて貰いながら、何とか任務を達成できたので、

その時の経験をまとめておきたいと思います。

 

◆準備

まずは交換作業に必要なものを用意します。

用意したのは以下の4点です。


・新品のSSD(ADATA Premier Pro SP900 Solid State Drive 512GB)

・精密ドライバー(+)#0番

・トルクスドライバー(T6)

・SATA-USB変換アダプタケーブル


 

◆交換開始

交換手順を簡単にまとめると、以下の3ステップ。


  1. SSDのフォーマット
  2. HDDのデータをSSDへ復元
  3. HDDとSSDの物理的交換

 

1.SSDのフォーマット

まずは新しいSSDのフォーマットから始めます。

用意したSATA-USB変換アダプタケーブルでSSDをMacBook Proに接続し、

ディスクユーティリティを開きます。

操作メニューの「消去」を選択することでフォーマットを行えます。

フォーマットなので消去っちゃ、消去なんですが、

「消去」という字面で選択し辛いイメージがします……!

 

2.HDDのデータをSSDへ復元

フォーマットが無事に終わったら、次はデータ移行です。

データ移行の方法は以下のTimeMachineを使うか、

ディスクユーティリティから復元する方法があります。

TimeMachineはOSインストール用のUSBメモリを作成する必要があったりと手間がかかるため、

今回はディスクユーティリティから復元する方法を選択しました。

こちらの方法の場合は、復元に成功していればSSDに入れ替えるだけで、

問題なく起動ができると聞きましたので。

 

復元手順ですが、復旧システムから行う必要があるらしく、

Macを再起動し、起動直後に「Command+R」を押しつづけて、

OS Xユーティリティという画面が表示されるのを待ちます。

起動したら、ディスクユーティリティを選択します。

その後は、フォーマットしたSSDを選択して復元を選択して待つだけです。

 

この復元には、データ量が多い人は4、5時間かかるとか何とか。

使用量の多い人は始めるタイミングを考えないと待機時間がヤバいです。

自分は金曜の帰宅時にデータ移行を設定して帰ったので、

どれくらい時間かかったかはわかりませんでした。

 

3.HDDとSSDの物理的交換

=====>ここから月曜

 

データ移行が問題なく完了しているのを確認したら、

MacBook Proを開いて入れ替えを行います。

裏のカバーを精密ドライバーを使って取り外すのですが、

ネジの長さが違う所があるので

取り外したネジがどこのネジだったか分かるように置いておいたほうが良いです。

 

カバーを取り外せたら、次はHDDを取り外します……が!

自分は勘違いしてHDD本体のネジをトルクスドライバーで外していました。

「何故HDDが外れぬ……?」と悩んでいる間に、HDDを分解する1歩手前までいっていました。

注意が必要ですね。

 

分かる人に聞き込みし、HDD本体のネジを締め直してから、

固定している黒い部品のネジを外し、HDDを取り外します。

HDDに接続されているケーブルがペラペラなので、注意しながらケーブルをHDDから外します。

 

この後がトルクスドライバーの出番でした……!

HDDの側面に4本ネジがはめられていますので、これをトルクスドライバーで外し、

SSDの側面に締め直します。

SSDにケーブルを取り付けたら、HDDの代わりにSSDをはめ込み、

黒い部品でSSDを固定、裏カバーをはめ直して、作業は完了です。

 

あとはMacBook Proが起動できるか確認しましょう。

幸いなことに、自分は特に問題なく起動できました。

 

◆感想

交換後の感想ですが……、

自分のMacBook Proは使用し始めてから3ヶ月ほどだったので、大してデータも多くはなかったため、

速くなったという体感も得られず仕舞いでした。

ただ、使用しているときにHDDがあった部分の発熱がちょっと落ち着いたような気がしています。

 

作業途中の写真やら、何やらの資料取りの用意も何もなく、

突発的に書き上げたのでテキストのみになりますが、SSD交換記録でした。

 

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