全天球写真を3Dプリンタで印刷してみた(Scandy Sphere)

全天球写真のススメ

わたなべです。
みなさんは全天球写真(360度写真)をご存知でしょうか。
↓このような写真です!

静岡市内から梅ヶ島温泉に行くまでに5~6本吊橋があって、これ1番怖かったやつ。真ん中で立てなくてしゃがみ込んでるところ #theta360 – Spherical Image – RICOH THETA


よく旅行の時にTHETA S+自撮り棒で全天球写真を撮ってまして、
↑は実際に自分が撮影した全天球写真です!
静岡の梅ヶ島温泉にある吊り橋ですー😃

見ていただくと分かると思いますが、
普通のカメラ以上に場の雰囲気をそのまま残せるので、非常に気に入っています👀

全天球写真は現像できない?

2月のアップデートでLINEのトークに対応し、
PSVRにも対応するなど完全に来ている感がある全天球写真ですが、
一つだけ克服できない弱点があります。

そう、現像することが出来ないんです。
平面ではなく360度なので、当たり前といえば当たり前なんですが😉

いくら気に入った写真でも、人にプレゼントするときはデジタルデータだと味気ないですよね。

ペーパークラフトでなんとか現像しようと頑張っている方々もいらっしゃいますが、
もっといい方法はないんでしょうか…


(引用:THETAを印刷するには | ロケッこがゆく)

3Dプリンタで現像しよう!

と、そこで見つけたのがScandy Sphereというサービスです。

こちらはパノラマ写真や全天球写真をアップロードすると、
いい感じの3D球体モデル生成+3Dプリンタで印刷してくれる海外のサービスです。

Scandyにアップロードする

それでは全天球写真をScandyにアップロードしましょう。
新規登録周りは割愛します。

ログイン後、START CREATINGをタップします。

全天球写真をアップロードします。(jpg,png)
Scandyは3Dモデルの印刷サービスなので、ここで3Dデータをアップロードすることも可能です。
写真をアップロードした際は、Scandy側でいい感じの3D球体モデルを生成してくれます。

一番下のチェックボックスを入れるとパブリック公開になってしまいますので、
プライベートにしたい場合はチェックボックスを必ず外しましょう。

これだけでアップロード完了です! 3Dモデルも自動的に作成してくれます!

写真のページでは3パターンのプレビューができ、
上からサムネイル画像、回転するGIFアニメ画像、3Dモデルのプレビューになります。

ただサムネイル画像以外のプレビューが生成されるまでに非常に時間がかかり、
1日経ってもサムネイル画像しか表示されないことがしばしば…
(パブリック公開になっているものを確認すると、1週間経っても出ていないものが…😅)

3Dモデルが生成されていなくても注文ができるかどうかは試せていないのですが、
やはり注文前には確認したいので、改善して欲しいところです。

3Dモデルは生成されるとメールで連絡してくれます!

ブログ用に上げた写真がいつまで経っても3Dモデルが生成されないので、
別の写真のスクショを貼っておきます笑
この3Dモデルがそのまま印刷されるので、穴の形等をチェックしておきましょう。

実際に発注してみよう!

それでは実際に発注してみましょう。写真のページにカートに入れるボタンがあります。

カートに入れ、サイズを選択します。

サイズによって値段が変わり、3インチ(7.6cm)、4インチ(10.1cm)、5インチ(12.7cm)から選べます。

日本への送料は20ドルで、約2〜3週間掛かる標準配送しか選べません。
複数個注文しても送料は20ドルなので、まとめて注文するのがお得です。

支払いは現状のところクレジットカードのみです。

内容を確認して確定します!

無事注文できました!

以前行った注文では、7月7日にアップロードし、当日中に3Dモデルが完成+注文。
7月12日に発送され、7月24日に手元に届きました。(15日以降、日本に入ってからの足取りが不明で少し不安だった)

実際に届いた商品です。3インチと4インチのものを注文しました😃
3インチはテニスボールくらいの大きさですかね?ちょっと小さくて物足りない印象でした。4インチがちょうどいいかもしれません。

質感としては、外側にコーティングがされていてスベスベしています。
画質は良くはないですが、人の顔は判別出来ます。
ペーパークラフトと違って継ぎ目がないですし、丈夫なので取り回しやすいです。

(おまけ)後から全天球写真をプライベート化するには

誤って全天球写真をパブリック公開してしまった際でも、写真のページからプライベート化出来ます。

プレゼントに最適です!

今回発注した3Dモデルは、いつもお世話になっているスペインバルのリニューアル記念に贈りました😉
早速どこが変わったか間違い探しをするなど、全天球写真を存分に楽しんで貰えました!

アイスピックで地球儀風にして遊ぶマスター↓

作者 Jun Watanabe

2010年11月ORATTA入社。エンジニアリーダーと名刺には書いてました。

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